いくら時が経ったとしても悔しい想いは消えず
何よりも家族や友人に相談できないのが辛く、このまま秘めておくしかないのかと、この苛々は何処にぶつければいいのだろうと。

うまく話せず言葉は詰まり悔し涙を流し、ただ少し、ほっとした自分がいた。

あんたが犯した罪は、流して済むものではない。