だいぶ前に購入した詩集がある
ぱらぱらとめくって本棚に置いたまま時間はあるけれど「なんとなく」手にとって読むには時間がかかる詩集
中原中也の詩集

YOUTUBEで中原の生き様を、ちらりと見た

「僕くらい生存競争的でない人間ではないのです」
友人に対して中原が21歳の時に手紙に書いた何だか脳裏から離れない文の一部




失望
孤独

文章にはできない中原中也に対しての単語を記してみた
私は、生きることに対して有難味がない
けれど親には、手紙を書いて安心させたいと思う
そう感じた